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2009.06.11

もしもし?

昨日、この言葉から
約30分ほどのアタシ達の別れ話は始まりました。





彼は、こう切り出しました…。


「ごめんな。」


「こうなるのは何となくわかっていました。
恵サンが(今年の4月に)今の支店に転勤されてから
なんとなく雰囲気が変わったなぁって思っていたし。
一緒にいても元気無さそうだったし…」


「うん、自分でもそう思う。前の職場に居た時とは自分の雰囲気が変わったなって思う。」

「捲し立てて今の関係にけりをつける時期ではないってのも
分かっていたんですけど
恵サンの姿を見ていたらあんまり幸せそうじゃなくて
アタシは何も出来ていないなって思えてきました。

だからアタシの存在が恵サンを苦しめてるならいっそのこと…と思って
カマを掛けるようなメールを送って
別れを促すような真似をしたことも確かです。

でも、やっぱり諦めたくなかった。


でも、もう仕方ないですね。」



「うん、ごめんな」

「人間って完璧じゃないから、お仕事終わってメール送ったりするの、
めんどくさくなったりする時も…っていうと言葉は悪くなるけど
そんな日もあるだろうなって思ってて。

でも一緒に頑張りたいって思ってくださるなら
恵サンの気持ちとかをきちんと話してもらって、一ヵ月なら一ヵ月、一年なら一年、
期間を決めて『その間だけは連絡取りづらくなると思うよ』
って説明してくだされば、アタシも頑張ろうって思ってたんです。」



「うん。」


「でもこんな結果になってしまって…
でも、恵サンが出してくださった答えだから素直に受け入れるしかないです。

気持ちが吹っ切れるまでは、片思いで居続けようって思います。」



「…うん。」





「でも、…




最後がメールってのは嫌だった。
嫌われたのかと思いました。

顔も見たくないって思われてるんじゃないかなって…



…怖かった。」




「ホント、ごめんな。」


「それにアタシの存在で恵サンを追い詰めていたんだって
思ったら悔しいし、悲しいし…。」





「うん、ごめん。でも今は無理やもんね。自分のことで手いっぱいで。」


「アタシも恵サンがお仕事が大変なのは見てわかります。
と言っても、アタシはすべてを見てるわけじゃないから、でかい口叩けないんですけどネ。
でもアタシは何もできなかった…。」



「うん…。」


「ひとつだけ聞きたいことがあって…。」







「アタシのこと好きでいてくれましたか?」



「ん?付き合ってた間ってこと?」


「はい。」


「うん。」


「そっかぁ。安心しました。こんな結果になってしまったけど
恵サンなりにいろいろ考えて出した結果がこれで。
少し安心したとこもあったんです。

だって、こうして電話してくださったこともすごく嬉しかったし
アタシのことも少しは考えてくださってたから
こうして答えを出してくださったんですよね。

だって、どうでもよかったらほっといて
自然消滅させることも出来るわけじゃないですか。
そうしなかったってことは、
少しはアタシに愛があったのかなぁなんて思ってみたり(笑)」



「ははっ、うん。」


「お仕事頑張ってくださいね。」


「うん、俺今大事な時だって思うっちゃんね。
 ここで頑張らなきゃ前に進めない気がするんよ。」



「うん。」



「でもね、ひとつだけ。絶対に、俺のこと忘れんで欲しいもんね。
そうじゃなきゃ(茱萸が)次に進めない気がするけん…。」












「…今、一個だけ聞こうか、聞くまいか迷ってます。」


「ん?なに?」


「うん…。素直に言います。答えを聞くのが怖いけど、不安だけど…」








涙があふれてきて、こんな言葉にするのが精いっぱいだった。


「…待っていたらだめですか?」






「まぁ、そう言ってもらえるのは嬉しいけど…。待たんほうがいいよ」



「なんでですか?それはアタシに対して気持ちが無いからですか?
それともいつになるか分からないからですか?」




「今の(自分の)気持ちも、どっちを取るかって聞かれたら仕事を取るし。

今は仕事が大事やし。正直何も考えられないの!

今は仕事に専念したいし、他は何も考えたくない。」






「そうですか…。良かった…。聞けて。…次に進みます。」



「うん。」


「いえ。…では、もう恵サンの迷惑になりたくないので切りますね。」


「うん。」


「最後に、今までありがとうございました。」


「こちらこそ。」


「アタシは恵サンのお仕事されてる姿が大好きでした。最高にカッコよかったです。」


「うん、ありがとう。仕事頑張れよ。」
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