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2009.06.24

届かない思い 2

手を繋ぐと、あなたも自然と優しく握り返してくれたね。
そして、その夜の帰り際ぎゅっと手を握りしめて
あなたはこう言った。
「自分(茱萸)の事、好きかもしれんっちゃんね。」


びーっくりした。そんなこと考えもしてなかったし。
恋愛とか気持ちになくて。
それに、一度デートしたくらいだし
あなたの事、まだ何も分からなかったから
「1ヶ月、気持を見つめ直しませんか?」って言った。

「よし、面白い。」ってあなたが言って
あなたとアタシの「本気」が始まった。



アタシはなるだけ、彼に会いに行った。
色んな姿を見て、たくさん話をしたかった。
あなたの事、少しでもわかってからでないと
OKもNOも言えないって思ったから。

あなたは自分をさらけ出すように
様々な話をしてくれたよね。
そしてアタシにたくさん質問をした。

アタシも頑張って素直に答えたし、
前の彼の事もきちんと話した。



嬉しい時はたくさん笑って

悲しくて切ない時は電話口で泣いたりもした。



あなたからのメールを待ってケータイを手に持ったまま眠りについて、
毎晩午前2時ごろ目を覚ましてメールが来てるか確認した。


そうしていると、あなたと居る時間がアタシにとって
何よりの救いになった。
失恋したばかりでズタボロだった気持ちが
あなたの言葉一つで優しく癒されていった。

アタシの欠けた心は「あなた」を探すことで充分に満たされていったんだよ。


もう、これは「好き」なんだろうな。って思い始めた。
そんなある日の夜のドライブ。



車を停めて、公園を手を繋いで歩いた。

12月初めの満天の星空の下を
2人で静かに歩いていると
白い息で心が真っ白に染まっていくように
幸せな気分になった。




「やっぱり好きや!!!」そう言ってあなたはアタシを





ぎゅっと強く抱きしめた。
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