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2010.01.15

嵐のような

皿倉山を降りて帰途に着くことにした。

結局、彼の言葉に返事出来ないままだった。


気持も決まらないし、
考えもつかない。




彼とあたしが付き合うなんて。


彼と一緒に生きていくなんて。

(追記…18禁です。涙)
車に乗り込んでエンジンをかけようとしたけど

一日運転してちょっと疲れたあたしは

「少し休憩ね~。」と言って
背伸びするため座席を倒した。


そしてちょっとの間ごろごろしてると
本格的に眠くなってきた。

「寝ちゃっていいですよ?」と言われて
それに甘えてウトウトし始めた。

彼は頭を撫でてくれていた。

そして、肩も撫でてくれた。
アゴにも手が触れていた気がする。



安心して夢うつつになってくると

ふと、真ちゃんが
「茱萸さん、寝ちゃいました?」と小声で言った。

寝ぼけ眼で頷いて、また眠りにつこうとすると
彼が腕枕をしてくれた。

眠気もあって、深く考えもせず甘えてしまった…。

それがいけなかった。



腕枕をしてくれて何分とせずに、
彼の顔が近づいてきた。

そして、そっと3度キスをした。


あたしはびっくりして目を見開いた。
彼はあたしを切ない眼をして見つめていた。


今のその現実から目を逸らしたくて
ぐっと目をつぶった。
それからはキスの嵐だった。

唇、首筋、胸元と
こんなに激しいキスを受けたのは久しぶり…?


いや、初めてかもしれない…。






その先も続いたけれど…。

でも、「ダメ…。」って言った。

勇気を出した。


欲に負けたらだめだって
寂しさに負けたら後悔するって思ったから。


彼は辞めてくれた。

そして、こう言った。
「チューしていいですか?」


もー、何度だってしたじゃん。
って思いながら、

あたしは拒否も出来ずにただ

時が過ぎれば何もかも夢になると

顔を歪めながら必死に自身に言い聞かせる事しか出来ず、



そんなあたしを見て彼はまたキスを繰り返した。

その後、真ちゃんはあたしの鼓動を聞くように
胸に耳を押しつけたまま、ゆっくり時間が過ぎて行った。
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この記事へのコメント
正直ね、諦めてるわけないよーと思ってたんだぁ…
諦めてるなら、こういう場所に2人で行こうって言うと思えなかった。
地元の人間なら、そこがどういう場所かわかるじゃん?

続きがあるんだろうし、その更新を待とうと思ってたんだけど
茱萸ちゃんの中ではもう結論が出てるんじゃないかな?
だったらそれをちゃんと相手に伝えなきゃいけないよね。
頑張って。
Posted by 結愛-YUE- at 2010.01.16 06:07 | 編集
頭の中で分かってはいても
心は動かなくて
切なくて苦しい思いをしました。

そして、一つの答えを出して
後日彼に伝えに行きました。
Posted by 茱萸【管理人】 at 2010.01.19 22:56 | 編集
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